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 分野
 □建築・都市デザイン


 ■まちづくり・都市計画
  プランニング

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 [土地区画整理関連]
  - 本庄新都心地区
  - 金沢西部地区


 □景観設計・ランドケ-プ
  デザイン


まちづくり・都市計画プランニング
 

堀割川河口周辺まちづくりのための調査・検討
2002-2004
横浜市磯子区


 区民から水辺の再生要望が高まる中、平成19年度の雨水貯水施設上部を公園として利用することを決定したが、街中から離れていること、周辺に住民がいないことなど不利な立地条件の中、区民とともに作ることで、区民に愛される施設になることを目指した。ワークショップは、磯子区区政推進課、都市計画局、緑政局が合同で主催した。
 具体的には、0から区民とつくりあげることとし、雨水貯水施設の上部利用であるため、構造や区分所有など様々な制約の中で、基本設計レベルの検討を行うとともに、ワークショップを3回行った。ワークショップの内容としては、使われ方を勉強し、形状、維持管理についても話し合った。
 また、周辺の街づくりの考え方まで議論がおよんだため、それも一つの成果として住民意見を要望書としてまとめ、市役所内調整活用した。ワークショップ以後も街づくり団体の一員として関わった。

【外部リンク】横浜市環境創造局緑事業課「磯子・海の見える公園」

□経緯
 堀割川「磯子第2ポンプ場周辺地区」整備基本計画 '02.7〜03.3  横浜市磯子区
 堀割川河口周辺まちづくりのための調査・検討 '03.6〜04.3 横浜市磯子区

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鶴見副都心地区高質空間形成施設検討調査
2001-2003
横浜市、鶴見区
 横浜市の副都心に位置づけられる鶴見駅周辺のまちづくりに際して、歩行者空間整備を軸とするまちづくり計画に際し、プロポーザル方式の選定となり、アプルは最終審査により特定された。鶴見駅周辺の駅前広場や歩道部は整備後20年近く経過し、老朽化に加え、バリアフリー対応を迫られていた。ここでは、まちづくり総合支援事業の適用を視野に入れた整備提案そして、全体整備計画の作成を行った。あわせて、老朽化した南北連絡自由通路の構造補強検討(協力:パシフィックコンサルタント)、内外装の意匠設計を担当した。
□経緯
 鶴見駅周辺歩行者空間整備等構想調査(01.2 - 01.3)
 横浜市鶴見区 鶴見副都心地区高質空間形成施設検討調査(02.6 - 02.10)
 横浜市 鶴見副都心地区(鶴見駅人道橋)改修基本設計(02.12 - 03.3、横浜市)
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佐世保駅周辺の都市デザインコーディネート指導事業
2000-2004
佐世保市



佐世保駅周辺は鉄道連続立体交差事業とあわせ、市は山側の中心市街地と海側の港湾地区とを一体化した市街地再生を企画、山側は土地区画整理ふるさとの顔づくり事業の適用、海側は港湾環境整備事業による公共施設のグレードアップを進めてきた。アプルは全体計画の見直し、先行モデルの具体化設計、市中心部の光環境調査(トミタライティングデザイン−富田泰行氏との共同)、歩行者専用道路修景設計などを担当した。 また、鉄道高架化に並行して西九州自動車道の設計(国事業・オリエンタルコンサルタント)、都市計画道路(県事業・同)設計に際し、中野が学識者委員として指導・協力した(一部アプル作業)。
□経緯
 佐世保駅周辺の都市デザインコーディネート指導事業‘00.6〜01.2 佐世保市
 佐世保市中心部光環境調査委託業務 ‘01.1〜01.3 佐世保市
 佐世保駅周辺歩行者専用道路修景設計業務 ‘01.9〜01.12 佐世保市
 佐世保道路景観検討協力業務 ‘04.4〜04.6  (株)オリエンタルコンサルタンツ(国土交通省・長崎県)
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水戸駅南口ふる顔実施計画・ペデストリアンデッキ景観設計
2000-2001
地域振興整備公団/(財)都市づくりパブリックデザインセンター

 JR水戸駅南口の旧鉄道跡地を含む水戸駅南口地区特定再開発事業(計画区域:約11ha)にかかるふるさとの顔づくり計画の見直しのための景観整備計画、ペデストリアンデッキ(オリエンタルコンサルタンルツ設計)、および関連街路等の意匠設計。ふる顔計画は事業認可後の社会状況に変化に伴い、グレード水準の修正、デザイン等の見直し、関係機関の合意形成、実施設計担当コンサルタントへの情報伝達を短期間に行うことが要求され、具体の実施に近い段階まで関与した。

□経緯
 水戸駅南口ペデストリアンデッキ他景観整備計画  '00.10〜01.2(財)udc(地域振興整備公団)

 水戸駅南口ペデストリアンデッキ他景観整備計画2 '01.8〜02.3 同上

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本庄新都心地区デザイン検討
2003
地域振興整備公団/(財)都市づくりパブリックデザインセンター

  「本庄新都心土地区画整理事業」は、上越新幹線本庄早稲田駅の開設を機に、本庄新都心地区の一部を成し、既存の市街地から本庄早稲田駅を含め、南側に隣接する早稲田リサーチパークまでの範囲を整備することで、鉄道と道路の結節機能を高めるとともに、埼玉県北地域における拠点としての良好な市街地の整備を図ることを目的として事業が進められている。本検討は新都心にふさわしい街並み形成・基盤整備を推進するために、ふるさとの顔づくり事業を視野に入れ、先行する基盤整備が景観形成のうえで手戻りのないように、あらかじめ事業調整をすすめるべく、デザイン検討を行ったものである。

○事業の目標

・研究開発を支援し、新産業の創造を担う拠点の形成

・本庄早稲田駅などの広域交通条件をいかした拠点の形成

・豊かな自然に包まれ、多様なライフスタイルを支える市街地の形成


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金沢西部地区ふるさとの顔づくり計画・設計
1998-2002
石川県/(財)都市づくりパブリックデザインセンター

対象地区範囲

地下道上屋

金沢市中心部からJR金沢駅の海側(北)に広がる約100haの金沢西部土地区画整理事業のふるさとの顔づくり計画の変更設計。地区内に石川県庁が移転することとなり、周辺のまちづくり、ガイドラインに連動する形での街路等のグレードアップの見直し、景観デザインそして横断地下道上屋のバリアフリー対応および意匠設計も含めて担当した。

□経緯:
 金沢西部地区ふるさとの顔づくり景観設計 ‘99.1〜99.3
 金沢西部地区地下道上屋詳細設計及びデザイン 監理 ‘99.7〜00.3
 金沢西部地区土地区画整理事業地下道上屋等詳細設計 ‘00.8〜01.3
 金沢駅港線横断地下道上屋 意匠監理 ‘02.2〜02.9

□諸元
 地区名称:金沢西部地区
 事業年度:S62-H16
 施工者:石川県
 面積: 101ha

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